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秋によくある外壁・屋根の劣化被害

2025.10.07
こんにちは!ガイソー青森店です!
少しずつ、暑さが落ち着きやっと一息つける涼しい気候になってきていますね。
秋を感じられるようになり、秋が大好きな私としてはとてもワクワクしております!
そんな秋は、夏の紫外線でダメージを受けた外壁・屋根の劣化が表面化する時期です。
本日は、この秋に見られる劣化被害について詳しくご紹介いたします!

① 夏の紫外線による塗膜の劣化

夏の強烈な紫外線は、外壁塗装の塗膜をじわじわと傷めています。
秋になるとその影響が現れ、

・手で触ると白い粉がつく「チョーキング現象」
・色あせやツヤの低下

といった症状が出てきます。

塗膜が劣化すると防水性が低下し、雨水が壁内に染み込む原因にも。
特に南面・西面の外壁は要注意です。

② 台風・強風による屋根材の浮き・ズレ

台風シーズン後の秋は、屋根被害が見つかることが多い時期です。
スレート屋根や棟板金の釘が抜けていたり、屋根材がズレていたりするケースが多発します。

そのまま放置すると、次の強風で屋根材が飛ばされる危険も。
遠くから見ても異常がないように見える場合でも、専門業者による屋根点検をおすすめします。

③ 雨樋(あまどい)の詰まり・破損

秋は落ち葉が多く、雨樋に詰まりが発生しやすい季節。
詰まったまま放置すると、

・雨水があふれて外壁を汚す
・軒天や破風板の腐食につながる

などの二次被害を招くこともあります。
秋晴れの続くこの時期に、雨樋清掃やドレンの確認を行うのがベストです。

④ 外壁のひび割れ・シーリング切れ

昼夜の気温差が大きくなる秋は、外壁材やシーリング材の膨張・収縮が繰り返され、ひび割れが発生しやすい時期です。
特に窓まわりや外壁のつなぎ目のシーリングが硬化して割れている場合は要注意。

小さなひびでも放置すれば、内部に雨水が入り込み、構造部分の腐食・雨漏りの原因となります。

⑤ 屋根裏・外壁内の湿気・カビ

朝晩の冷え込みにより結露が発生しやすくなるのも秋の特徴。
断熱不足や通気不良があると、屋根裏や外壁の内部で湿気がこもり、カビや木材腐食が進行します。

「なんとなくカビ臭い」「天井にシミが出てきた」などのサインを見逃さず、
定期的に点検口からの確認を行いましょう。

まとめ

冬に入る前のこの時期に、以下のような点検を行うのが理想的です。

・屋根・外壁の無料点検
・雨樋清掃・コーキング補修
・塗装やカバー工法などのメンテナンス計画

気候が安定して作業しやすく、塗料の乾燥にも最適な秋は、外装リフォームのベストシーズンです。
小さな劣化も早めに対処することで、冬場のトラブルを未然に防ぐことができます。
秋は、夏のダメージが現れ、冬に備える大切な点検時期。
「見た目はきれいでも中で劣化が進んでいる」ことも少なくありません。
気になる症状がある場合は、ぜひお気軽にガイソー青森店までご相談ください。
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