Requires a javascript capable browser.
ガイソーロゴ
ガイソー青森店
ガイソー青森店ブログ

外壁コーキングの寿命サインを見逃さないために

2025.09.27

外壁コーキングの寿命サインを見逃さないために

こんにちは!ガイソー青森店です!
外壁のつなぎ目やサッシ周りに使われている「コーキング(シーリング材)」は、建物を水や風から守るための重要なパーツです。
しかし、永久に持つものではなく、寿命があります。今回は、コーキングの寿命サインと、その対策についておさらいいたします!

コーキング劣化のサイン

1.ひび割れ
 細かな亀裂から始まり、やがて大きな割れにつながります。そこから雨水が浸入すると、外壁や下地材の劣化を招きます。

2.肉やせ(痩せて隙間ができる)
 コーキング材が紫外線や経年劣化で縮み、外壁との間に隙間ができます。小さな隙間でも水の侵入経路になります。

3.剥離(はくり)
 外壁とコーキングの密着が弱まり、端から剥がれが出てきます。この状態は防水性能が大きく落ちているサインです。

4.変色・硬化
 コーキングが白っぽく粉を吹いたり、硬くなって弾力を失ったりするのも寿命の目安です。柔軟性が失われると、地震や温度変化で割れやすくなります。

コーキングの寿命は?

一般的には 新築から5〜10年 で劣化が始まるといわれています。特に青森のような寒冷地では、気温差や雪害で劣化が早まる傾向があります。

放置するとどうなる?

・外壁材の裏側に雨水が浸入

・断熱材や下地の腐食

・カビや室内への雨漏り

コーキングの劣化を放置すると、外壁全体のリフォームや室内補修が必要になる場合もあり、余計なコストにつながります。

対策とメンテナンス

・定期点検(5年ごとがおすすめ)

・劣化が軽度なら「打ち増し」、大きな劣化には「打ち替え」

・外壁塗装とセットで行うと効率的

まとめ

コーキングは小さな部材ですが、建物を守る上で欠かせない存在です。劣化のサインを見逃さず、
早めのメンテナンスで大切な家を長持ちさせましょう。

☆★☆★☆★お家のリフォームをお考えの方へ★☆★☆★☆

 ガイソー青森店はお見積り無料です!
 お家のリフォームをお考えの方は
 お気軽にお問い合わせください(*^▽^*)

 まずは見積りを依頼したい!⇒見積依頼
 
 お店で相談したい!⇒来店予約はこちらから☆
 WEBからの来店予約にてクオカードをプレゼント!


☆★☆★大切なお家のこと、一緒に考えさせてください☆★☆★
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ガイソー青森店ブログ
> 外壁コーキングの寿命サインを見逃さないために
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する