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おうちの“劣化しやすい場所ランキング”

2025.05.25
こんにちは!ガイソー青森店です!

「うちはまだ築10年だから大丈夫かな?」
「見た目はキレイだけど、中はどうなってるんだろう…」

そんなお客様からのお声をよく耳にします。

実は、お家の中には“目立たないけれど劣化しやすい"場所がたくさん!
今回は、現場経験豊富なスタッフが感じる
「劣化しやすい場所ランキングTOP5」をご紹介します!

第1位:シーリング(コーキング)部分

外壁材と外壁材の間を埋めるゴムのような目地材「シーリング」。

紫外線や雨風にさらされやすく、5~10年ほどでヒビ割れや痩せが発生します。
ここが劣化すると、雨水が侵入して外壁の裏側が腐食する原因に…。

☆ポイント:打ち替えのタイミングを逃さないよう、外壁と合わせて定期的なチェックを!

第2位:ベランダ・バルコニーの防水層

普段は気にしない場所ですが、一番雨の影響を受けやすいのがバルコニー。

床の塗膜(防水層)が劣化すると、雨水が建物内部へ染み込み、
天井や壁紙にシミが出る「雨漏り」の原因にも!

☆ポイント:ひび割れ・排水不良・床の浮きがあれば要注意!

第3位:屋根(特に棟板金まわり)

屋根は紫外線・雨・風・雪…すべてを受け止めている場所。

中でも「棟板金」と呼ばれる屋根の一番高い部分は、
強風や地震の揺れで浮きや外れが起きやすく、雨漏りの元になりやすいです。

☆ポイント:屋根は普段見えないからこそ、定期点検が重要!

第4位:基礎(床下・土台)

建物を支える“家の足元"。ここも湿気やシロアリの影響で劣化することがあります。

床下の湿気が高いと、土台や大引きなどの木材が腐食したり、カビが発生することも…。

☆ポイント:基礎や床下の通気が悪い家は、定期的な床下点検を!

第5位:換気フード・排気口まわり

外壁に取り付けられている小さなフードや換気口。
実はここから雨水が入り込んで外壁内部を傷めるケースも!

シーリング切れや金具のサビなど、小さな不具合が劣化の始まりです。

☆ポイント:定期的な目視点検と、塗装時の補修が大切!

✓まとめ:目立たない場所こそ、劣化が進んでいるかも!?

建物は10年、15年と経つにつれて少しずつ傷んでいきますが、
実際にトラブルが出るまで気づかない方が多いのが現実です。

「まだ大丈夫」と思っていても、中では劣化が進んでいる可能性も。

\気づかぬうちに劣化が進行し、大きな修理が必要になる前に/

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