Requires a javascript capable browser.

ガイソー青森店

ガイソー青森店ブログ

屋根リフォームの新しい提案 『パッ換』

2020.11.20
こんにちは!

ガイソー青森店です!!
本日は雨天の為、工事がストップしています。

なので、本日は『パッ換』をご紹介したいと思います。

屋根リフォームの新しい提案『パッ換』
リフォーム用棟換気

棟換気はなぜ必要なのでしょうか?

屋根裏は湿気と結露で木材を腐らせます。
その原因は
1・外気と内気の温度差
2・滞留する湿気
リフォームで屋根裏の換気効率を高めこれらを一手に解決するのが『パッ換』です。

POINT・1
屋根裏は湿気と結露の対策に!

密閉された屋根裏は結露が発生しシロアリ等の害虫を呼び、カビの発生や木材を腐朽させる原因となります。発生したカビや腐朽菌は住宅に多大な損傷を与え老築化を促進させます。原因は2つあり、それらを解消するには換気をする事が一番です。

POINT・2
暑さ対策・空調効率向上に効果アリ

暑い夏、化粧スレート屋根の場合屋根の表面温度は70℃~80℃にまで上昇すると言われています。太陽光から直射された熱は、屋根を伝わり屋根裏は60℃近くまで上がります。ここまで上がると天井断熱効果を高めても限界があり、熱は室内まで伝わり2階の室内が高温になるため冷房効果が弱まります。屋根裏の換気性能を高めると、このような室内の環境が改善され、空調負荷の低減が期待できます。

POINT・3
カビや腐朽菌の発生を抑える事で健康的で快適な居住空間を・・・

屋根裏に発生するカビや材木を腐朽させる腐朽菌はなかなか発見する事が出来ません。そんなカビや腐朽菌が発生すると人体に悪影響を与えるかもしれません。棟換気を設置することで発生を軽減できます。

あなたのお家の屋根にも設置してみませんか?
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ガイソー青森店ブログ
> 屋根リフォームの新しい提案 『パッ換』