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ガイソー青森店

ガイソー青森店ブログ

外壁・屋根の天敵!紫外線!

2020.05.18
こんにちは!ガイソー青森店です!

今回は外壁、屋根の劣化と紫外線の関係についてお話したいと思います。

目安として「10年に一度」メンテナンスが必要と言われる外壁塗装・屋根塗装。

新築時にはピカピカだった外壁は、どのようにして劣化していくのでしょうか?



塗装の劣化を引き起こす要因は、気温の変化や酸性雨による影響などいろいろありますが、
最も大きな原因は、
『太陽の紫外線』です。

太陽サンサンの青空はとっても気持ちがいいですが、外壁や屋根はダメージを受けています…。

その分、家の中にいる私たちを紫外線や雨水から守ってくれているんですね!

紫外線は塗料を塗った表面の0.1mm程度まで浸透し、塗装を劣化させていきます。

塗料が劣化すると、顔料(着色剤)を結合している樹脂層も劣化し、顔料の離脱が生じてきます。

チョーキング現象!

この顔料の剥離が「チョーキング現象」と言い、外壁を手で触ると白い粉が付く現象です。

※写真はテープによるチョーキング検査の写真です。

チョーキングは建材の表面が劣化し、防水効果が切れているサインですので早めのメンテナンスが必要です!

これから気温がどんどん上がり、紫外線も強くなってきます。

自宅が築10年以上経っている、一度も外壁や屋根のメンテナンスをしたことがないという方は一度点検をお勧めします。

ガイソー青森店では外壁診断士の資格を持ったプロ在籍しております。

診断無料ですので、是非お気軽にお問合せ下さい!