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柄物サイディングの方必見!クリヤー塗装のご紹介

2020.04.21

ガイソーウォール無機CLEAR

こんにちは!ガイソー青森店です!

今現在、ご自宅の外壁に柄のある方で、
「外壁塗装をすると、せっかくの柄が消えてしまうんじゃない?」
「今の外壁の模様を変えたくない!」
「けど外壁は傷み始めてきたし、やはり柄を諦めて塗装するしかないのかしら?」
などお悩みの方はいらっしゃいませんか?

そんな方に朗報です!
柄を変えずに外壁塗装をする、そんな魔法のような塗料があるんです!

本日は柄を活かして塗装できる塗料、「ガイソーウォールクリヤー」をご紹介します。


通常の塗料は「顔料」というものが含まれており、この「顔料」が色をつけています。

しかし、「ガイソーウォールクリヤー」はその「顔料」が含まれていないものになります。

ですので、デザイン性のあるタイル調やレンガ調の外壁材など、意匠性のある外壁材を活かすことがでます!
上の写真が「ガイソーウォールクリヤー」を塗った状態です。
いかがですか、見事に柄が活かされています。

あまり艶を出したくないという方は
「3分艶」「5分艶」「艶消し」というものもございます。

今あるデザインを活かしつつ、お好きな艶に調整できるのも「ガイソーウォールクリヤー」の魅力です。


しかし、クリヤー塗装をするにあたって2つの注意点があります。
・外壁の表面に目立った汚れ、傷がないこと
・現在の外壁にチョーキング現象などの塗膜劣化が発生していないこと
が条件となります。

クリヤー塗装は延命目的であり、補修目的ではありません。
ですので現状の外壁の状態がそのまま仕上がりに影響してきます。
バイオ高圧洗浄をしても取りきれない傷や汚れは塗装後もそのまま残ってしまいます。

また、すでにチョーキングが激しく発生している外壁にクリヤー塗装をすると「白亜化現象」を起こしやすく、透明なクリヤーの下が白く濁ったような、モヤが掛かったような仕上がりになってしまう危険性があります。

「今ある外壁の柄を残したい」
「デザインを変えたくない」
という方は、傷や汚れが少ないうちに、チョーキングが起きる前に、早めの塗装をお薦めします。(目安として築10年ほど)


クリヤー塗装が可能か不可能かの診断はプロでも難しいです。
しかしガイソー青森店には外壁診断士の資格を持ったプロ中のプロが在籍しております!


クリヤー塗装に興味をお持ちの方は是非、ガイソー青森店にお任せ下さい!


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